まずはLINEで無料相談 シカト | とみや

2018/04/16 15:02

シカトするという言葉をよく聞くが、もともと花札の10月札が鹿の絵柄でまっすぐ向いているところを横から描いているので、無視しているように見えることからそういうようになったらしい。でも、どちらかと言えば、若者の使う言葉のようだ。若者が花札なんてやらないからその親からか。言葉や文化はものすごい速さで広がっていく。それはそれでいいことだけど。
食レポでタレントが「肉汁(にくじゅう)あふれる」をニクジルあふれると言っているのを聞くととても耳障りだ。肉うどんのうどん抜きがニクジルという商品としてあるみたいだけど。ニクジルと聞くと肉の古くなったパックから滲んでいる赤い液を連想してしまう。それも文化か。
へちまは昔 トウリ(唐瓜)と呼ばれたは いろはにほへと での間にあることからへチマになった。とてもきれいだ。
看板を彫ってていると言葉や文字がとても大事だ。名前の意味も気持ちを込めて彫っていきたい。

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